「ここ数年で最高のチーム!」〜いざ秋季大会へ〜 2004/9/18

 皆様お待たせしました。いよいよ、選抜甲子園出場に向けて学院が発進します。 初戦の攻玉社を前に、チームの現状を報告させていただきます。

 今回の事務局便りのタイトル、これは誰の言葉かお分かりでしょうか?そうです、 松本監督自らの言葉なんです。それだけ、今のチームは充実しておりますし、最高の 仕上がりで大会を迎えることになりました。

 投手陣ですが、2年生は当然ながら、1年生も成長が著しく、一体先発投手は誰に なるのか、事務局でも読めません。守りも内野陣は完璧なまでにアウトにしますし、 外野の肩もこれは一見の価値大ありです!間違いなくどこと戦っても、失点はないと は言いませんが、ほぼ防げるはずです。何とも頼もしいじゃありませんか!!

 次に攻撃陣です。実は怪我をしていた主力選手がその傷も癒え、今まさに絶頂期に 入っております。打線は上位下位むらがなくなってきて、いわゆるどこからでも点を 取れる野球を展開します。そのことを裏付けるかのように松本監督も次のように話し ています。「相手は全く関係ありません。一戦一戦、うちらしく思い切りのいい戦いを すれば、結果は自ずとついてきます」。

 さあここまで言われて、応援に行かない手はありません。この16ブロック、絶対 に優勝させましょう。そのためには、皆様の熱い熱い声援が欠かせません。どうか、 19(日)、20(月)、23(木)と、日大二高グランドに足を運んでください。よろしくお 願いします。


2004.9.18
(文責:広崎正隆 S63卒)